ビデオウェブサイトカードのご紹介

多くの方々は、ご自分が気に入っているブランドから、カスタマイズされた体験を提供されることを期待しています。また、ブランド側の皆さんは、購買までのさまざまな段階で、より自然な消費体験を提供することで売上に結び付けたいと考えていらっしゃいます。そこで、このようなニーズを満たせるように、新しい広告フォーマットのビデオウェブサイトカードをご用意しました。このカードを利用することで、動画広告のパワーを用いて利用者をウェブサイトに導くことで、利用者がブランドや商品についてより深く学び、また資料請求や購入などのアクションに結びつけることができます。

ビデオウェブサイトカードは、さまざまな目的や用途でご活用いただけます。また、ファーストビューと組み合わせて利用いただくことで、動画広告の圧倒的なリーチ量を1日で獲得できるだけではなく、利用者の方々がその動画みながらクリックしてウェブサイトにアクセスし、閲覧からコンバージョンまでをカバーすることも期待できます。

ビデオウェブサイトカードの活用シーン

ビデオウェブサイトカードを活用することで、独自の動画表示付きウェブサイトをTwitterアプリ上で実現します。動画をきっかけに会話が続き、パーソナライズされた体験を深め、より見込みの高いサイト訪問者の集客につながります。ベータテストの期間、ビデオウェブサイトカードは一般的なモバイル向け動画広告に比べて約2倍のCTRを実測しました。

1.ミュージックビデオの事例：

2.金融分野の事例（銀行アプリ）：

広告主の皆さんは、顧客の関心をマーケティングファネルの下層まで保ちたいと考えていらしゃいます。ビデオウェブサイトカードは、モバイル環境で広告動画をクリックすると、その動画がスクリーン上部に移動し、そのまま再生しながらその下部でウェブサイトの読み込みを行います。その読み込み時間内には動画を引き続き見ていただくことで、ページ離脱率を大幅に減少させることができます。ベータテストの参加企業は、業界平均と比較して利用者のリテンションを平均で60％向上しました。

3.自動車分野の事例：

(出所: 1.Twitter internal data; eMarketer video ad CTR benchmark on mobile, Q2 2017; 2. Twitter internal data; Doubleclick 'The Need for Mobile Speed' 2016, comparing % of users who dwell  > 3 seconds after a page starts loading)

ビデオウェブサイトカードは自動再生する動画広告の下にヘッドライン文章と遷移先URLが含まれるカード形式をとります。広告主の皆さんは、動画再生数、ウェブサイトへの誘導数、またはブランド認知度の向上からいずれかの目的を選び、課金方法を決めることができます。例えば映画配給会社の場合は、映画のプロモーション初期には認知形成を目的にトレーラーの動画再生数を目的に選び、その後はウェブサイトへの誘導数目的に変更し、映画のチケット販売に誘導するというように、タイミングに合わせて柔軟に課金方法を選べます。

お問い合わせ

ビデオウェブサイトカードについての詳細は弊社営業もしくは ads.twitter.comをご覧ください。