Twitter x Music 事例 : Twitter 対談

金曜日, 2014年11月21日金曜日

11月8日にGLAYのギタリストのHISASHIさん(@HISASHI_) が音楽ブロガーのジェイ・コウガミさん (@jaykogami) とTwitter上で対談するという企画を実施しました。

Twitter対談とは、特定のハッシュタグを使って、事前に取り決めた日時にTwitter上で語り合うセッションです。雑誌などによく掲載されている著名人の対談をリアルタイムで読む感覚に近いかもしれません。海外でも数多くのアーティストや著名人がTwitter対談を行なっています。Twitter上で会話を繰り広げることで、話題やハッシュタグを拡散させることが出来るのがポイントです。

今回の対談では「#HISASHI対談」を使い、デジタル時代の音楽についてさまざまな意見を交換。20年に渡って日本のロックシーンで活躍されているHISASHIさんの音楽に対する想いや移り変わる時代への柔軟な姿勢が伺える、いつもと違う雰囲気のセッションを多くのファンが見守りました。

効果的にTwitter対談する方法

  1. フォローを促す。ハッシュタグをつける
    今後も定期的にメッセージを伝えられるようにフォロワーを増やしておきましょう。またファンが入力しやすく、ひと目でテーマや目的が分かるハッシュタグをつけましょう。また実施のアナウンスは「何時から実施します」と事前に時間を伝えることでファンにQ&Aセッションの告知が事前に行き届くようにしましょう。

  2. 回答する質問をリツイートする
    回答する質問は、リツイートして事前にフォロワーに質問内容を共有しましょう。インタビュアーからアーティストへ投げかけた質問ツイートは、他のファンのタイムラインには現れません。質問のツイートをアーティストがリツイートすることで、どの質問に答えるのかを分かるようにしましょう。

    HISASHIさんしかフォローしていないファンのタイムラインにはこのように見えます
    Twitter x Music 事例 : Twitter 対談
  3. みんなに見えるように@返信する
    直接の@返信は、インタビュアーとアーティストの両者をフォローしている人のタイムラインにしか表示されません。直接返信ではなく、ユーザー名の前にピリオドなどを入れ「.@ユーザー名」とし、フォロワー全員に回答が読めるようにしましょう。

#HISASHI対談」の模様はこちらでご確認ください。