2022年も半年が終わりました。Twitter上ではK-POPに関する会話の盛り上がりや、オリンピックなど、様々な会話が繰り広げられました。Twitterは利用者がより快適に使えて、信頼できる情報を入手できるようプロダクトのアップデートやテストを重ねています。その中でも上半期の主なものを以下にまとめました。また、開かれた会話の場の健全性と課題の考察や、有識者による研究をストーリーにした「Twitterトリビア」も公開しています。ぜひご覧ください。
より使いやすく
ツイートに関するもの
新しくツイートするとき、ホーム画面から直接ツイートを作成できます。iOSでテスト中です。
リツイートする際、「リアクション付き引用ツイート」のボタンから、ビデオや写真のリアクションをつけたリツイートができます。iOSでテスト中です。
iOSでアプリを開いた際、検索バーがホーム画面に表示され、より簡単に検索できます。iOSでテスト中です。
iOSのアプリ内カメラを使用してGIFを作成できます。iOSに実装されました。
写真、動画、ツイートなどさまざまなメディアを入れて141文字以上の長文表現が可能になりました。現在米国、カナダ、英国、ガーナでテスト中です。
DMに関するもの
タイムライン上で直接DMを送信できます。iOSでテスト中です。
お気に入りのDMを受信ボックスの上部に固定できます。 Android、iOS、およびtwitter.comに実装されました。
DMを検索できるオプションが追加されました。Android、iOS、およびtwitter.comに実装されました。
より安全に
ミュート、ブロックしたアカウントが、検索タブや話題を検索の欄に表示されない仕様になりました。 Android、iOS、およびtwitter.comでテストを拡大中です。
ツイートする写真や動画に内容の警告を追加するオプションを実装しました。twitter.comと全世界のAndroidに実装され、一部のiOSで利用可能です。
有害な言葉を含むリプライを再考するよう促す機能です。
自分向きではないリプライに反対票を投じて、最も関連性の高いリプライを表示する方法のテストを拡大しました。
Twitterのプライバシーポリシーサイトを分かりやすくアップデートし、プライバシーについて楽しく学べるゲームも公開しました。
信頼できる情報を得るために
自動アカウントであることが分かるようにラベルを追加できる機能を実装しました。
自動アカウントについてはTwitterトリビアでもストーリーを公開しています。
誤解を招く可能性のあるコンテンツにコンテキストを追加する「Birdwatch」のテストを米国で開始しました。
誰か・・・Cookieって言いましたか?
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