本日はTwitterとして初めての取り組みをご案内します。
まずジャック・ドーシーの言葉をご紹介します。「Twitterが存在する意義は自由な会話を促進することです。わたしたちは、世間でどんなことが起こっているのかを人々の会話を通じていちはやく知り、考えることができる場所でありたいと考えています。オープンな会話は、自由な発言を促し、より深く学ぶ機会をつくり、新しい価値をもたらしています」
一方、Twitter上で交わされている会話の文脈を系統立てて把握するのが少々難しいのは皆さんご存知のとおりです。Twitterはこれらの課題を解決するべく、大きな改革に取り組んでいます。
そこで本日、会話型プロトタイプを試してフィードバックし、新しいTwitterを共に作るプログラムへのお申込み受付を開始しましたので、お知らせいたします。
本プログラムに参加した方は新しいTwitterをご利用いただけるほか、その内容をTwitterのサポートチームにフィードバックできます。また「#新しいTwitterを一緒につくろう」というハッシュタグとともにツイートして、使い勝手や改善案を共有していただきたいと思っています。
利用者とともにTwitterを作る、私たちにとっても初めての取り組みです。
ベータ版プログラムの機能:
今回の試みはまだプロダクトの開発初期段階のものであり、今後は利用者の皆さんからいただくフィードバックを反映し、新機能のテストを繰り返していきます。状況も都度変わっていくため、テストを実施した機能が実装されるわけではありません。もし機能を実装することが決まれば、実際にご利用いただけるまでに数ヶ月ほどお時間をいただく予定です。
誰か・・・Cookieって言いましたか?
XとそのパートナーはCookieを使用して、より高品質で安全かつ
迅速なサービスを提供しており、また、Cookieの使用は私たちのビジネスを支えています。Cookieの中には、Xのサービスをご利用いただくため、
サービス改善のため、そしてサービスが適切に動作することを確実にするために必要となるものがあります。ユーザーが選択できるオプションの詳細については
あなたの選択肢の詳細を見る。