プライバシーは常にTwitterのDNAに組み込まれています。13年前の創立以来、匿名アカウントの作成や、ツイートの管理、細かなプライバシー管理など、Twitterを利用する際の幅広い管理方法をご案内しました。
このようなプライバシーを管理する方法によって、個人的にも政治的にも共有するのが微妙だと思われるような意見も含め、世界中の人々が自由に、オープンに自己表現することが可能になっています。これはTwitterの基本になります。
Twitterでプライバシーを管理し、他の利用者が皆さんについて知れることをコントロールできる方法がいくつかあります。以下、ご案内いたします。
非公開ツイート:Twitterに登録すると、ツイートは初期設定で公開の状態になり、誰でも閲覧、対話ができます。ツイートの設定画面から非公開を選ぶと、投稿するツイートは非公開になります。他のTwitterの利用者は、フォローしたいというリクエストを送らなければばりません。ツイートを保護する前にフォローし始めたアカウントは、ブロックしない限り、非公開にしたツイートを閲覧したり対話したりできます。
位置情報サービス:Twitterで位置情報を共有するか、または非公開にするかを選択できます。位置情報は初期設定で非公開に設定されていますが、これは設定から調整できます。古いツイートに表示された過去の位置情報データを削除することもできます。
写真のタグ付け:あなたの写真をタグ付けできる人を選ぶことができます(誰もできない、フォロワーのみ、誰でもできる)。
プロフィールの表示・非表示設定:経歴、位置情報、ウェブサイト、写真など提供いただいたプロフィール情報のほとんどは公開されますが、誕生日などいくつかの情報については、表示・非表示設定をご提供しており、Twitterプロフィールのこのような情報を見ることができる人をご選択いただけます。
メールと電話番号による見つけやすさ:見つけやすさのプライバシー設定を調整して、他の人がメールアドレスや電話番号によってTwitter上であなたを発見できるか否かを制御できます。メールアドレスと電話番号によってあなたを見つけることを可能にする設定を解除した場合、Twitterはあなたのアドレス帳の連絡先(もしそれらをアップロードしている場合は)を使用して、他の人にあなたのアカウントを紹介しません。
Twitter上で他の人が見ることができる自身の情報を制御する他に、Twitterが収集したデータを有意義な管理も皆さんにとって必要だとTwitter考えています。
Twitterのプライバシーポリシーは、どんなデータが収集され、どのように使用されるか、いつ共有されるかを説明するために考案されました。Twitterはこれを誰もが理解できる対話式の簡潔なものにしたいと考えました。
設定を通じて、皆さんから収集するデータやその使用法を制限したり、アカウントの安全性、マーケティングのプレファレンス、アカウントにアクセスできるアプリ、Twitterにアップロードしたアドレス帳の連絡先などを制御したりしていただけます。また、Twitterで共有した情報をいつでもダウンロードすることができます。
また、Twitterの全ツイート履歴にアクセスできます。全ツイート履歴では、アカウントに関連するユーザー名、メールアドレス、電話番号、アカウント作成の詳細、Twitterが引き出した推測についての情報など、Twitterがどんなデータを保存しているかが分かります。また、Twitterからあなたに関するデータのコピーをダウンロードすることもできます。
プライバシーは特権ではなく、基本的な権利だとTwitterは考えます。これはTwitterが積極的な役割を果たして世界中で推進し擁護すべきものであり、最善で最も透明性の高い管理方法をユーザーの皆さんにご提供し続けることは、Twitterにとって重要です。詳細情報については、Twitterのプライバシーポリシー、またはTwitterヘルプセンターをご確認ください。
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