今日7月17日は #世界絵文字デー 、日本で人気が出た「絵文字」は世界中で使われる共通語となり、すっかり定着しています。そしていまでは「世界絵文字デー」なる記念日まで設定されています。皆さんはこの記念日、ご存知でしたか?世界共通語として馴染み深い「絵文字」(Emoji)ですが、Twitter上では、感情を豊かに表すために使われたり、絵文字単体で表現したりして140文字(日本語、中国語、韓国語)の限られた文字数の中でより多くの情報を伝えたいときに使われたりしてきました。
Twitter上で多く使われている絵文字上位10個(国内編)
日本の利用者の多くは、世界の利用者と比較すると顔の表情を表す絵文字を多く使っているようです。
Twitter上で多く使われている絵文字上位10個(世界編)
日本以外の国では、感情の表現よりも、食べ物、天候や趣味など幅広い絵文字が多く使われているようです。
Twitterは #世界絵文字デー を記念し、県名に「鳥」の文字がある、鳥取県さんとコラボレーションをはじめます。
以下のハッシュタグをつけてツイートしていただくと鳥取県の県鳥でもある 愛の鳥 #おしどり の絵文字が表示されます。愛らしくカラフルなオシドリの特別な絵文字が見られるのは7月末までですので、ぜひこの機会にTwitter上で使ってみませんか?。
絵文字反映期間:〜2019年7月31日(水)
該当ハッシュタグ:
#世界絵文字デー
#鳥取
#鳥取県
#絵文字で鳥取県
#おしどり
#絵文字
#Emoji
#WorldEmojiDay
そして、このスペシャルなおしどりの絵文字を気に入ってくださった鳥取県の平井伸治知事より、ユーモアあふれるあたたかいメッセージをいただきましたのでご紹介いたします。
また今回の企画を受けて、鳥取県でもこの絵文字をより多くの方に使ってもらうための緊急企画を立ち上げられるそうです。発表は7月18日(木)、楽しみですね。
詳細はトリピー(@tottoripref)のアカウントから明日18日にご確認ください。
「鳥」から始まった鳥取県との取り組みですが、日本の地方自治体とのこのようなコラボレーションはTwitterとしてもはじめての試みです。日本には多数のTwitter利用者がいらっしゃいますので、今後もこのような日本らしいチャレンジをしていきたいと考えています。
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