Twitter上で起きた大熱戦 #ワールドカップ の振り返り

約1ヶ月間にわたり、Twitter上でも熱い戦いが’繰り広げられた#ワールドカップ は感動の余韻とともにに幕を閉じました。勝利を祝ったり、試合中に関する興奮を他の利用者と一緒に楽しむこと、勝敗関係なく選手が見せるスポーツマンシップなど、どんな場面に限らず世界中のサッカーファンがTwitter上で、感動、情熱、興奮のすべての瞬間を体験できました。

フランス（@equipedefrance） 対 クロアチア（@HNS_CFF）のドラマチックな決勝戦を含む64の熱戦を終えて、#ワールドカップ が開始された6月14日からTwitterが世界中のサッカーファンのために、どのような影響を与えていたかを関連するツイートのデータをまとめました。

選手が決めたゴールに反応していたり、次の試合の結果を予測したり、試合中に起きる選手の負傷や話題についてなど、ファンの皆さんはTwitter上に #ワールドカップ に関連するさまざまなことを会話していたようです。

#ワールドカップ 期間中、1,500億回のインプレッション（サッカー関連ツイートが見られた回数）がありました。

もっとも会話されていた上位5試合

1. フランス 対 クロアチア （7月15日）
   
2. ブラジル 対 ベルギー （#BRABEL; 7月6日）
3. ブラジル 対 メキシコ （#BRAMEX; 7月2日）
4. フランス 対 アルゼンチン （#FRAARG; 6月30日）
5. コスタリカ 対 ブラジル （#BRACRC; 6月22日）

期間中、もっとも日本でツイートが盛り上がった瞬間：日本

1.  #ワールドカップ 初戦で日本とコロンビアが対戦し2-1で日本が勝利した試合終了の瞬間。（6月19日）
2. 日本の決勝戦進出をかけたポーランド戦の試合終了の瞬間。1-0で敗戦しましたが、イエローカードの少ない日本はベスト16が決定（6月29日）
3. #ワールドカップ 初戦のコロンビア 対 日本戦で後半で大迫勇也選手がヘディングで合わせて勝ち越しのゴールを決めた瞬間。「大迫半端ない」とファンが総立ちになりました。（6月19日）

期間中、もっともツイートが盛り上がった瞬間：グローバル

1. キリアン・エムバペ選手（フランス）が4点目のゴールを決めた瞬間；フランスが4-1でリードを広げた（7月15日）
2. フィリペ・コウチーニョ選手がコスタリカに1-0で先制（6月22日）
   
3. 韓国がドイツに2-0で勝利（6月27日）
   
4. 試合終了時:フランスがクロアチアに4-2で勝利（7月15日）
   
5. 試合終了時:ベルギーがブラジルに2-1で勝利（7月6日）

試合中にもっとも多くのツイートをされていた上位5ヶ国

1. ブラジル
2. 日本
3. イギリス
4. アメリカ
5. フランス

期間中、日本では本田圭佑選手がもっとも名前が使われた選手でした

1. 本田圭佑（@kskgroup2017 -日本）
2. 長友佑都 （@YutoNagatomo5 -日本）
3. ネイマール・ジュニオール（@neymarjr -ブラジル）
4. クリスティアーノ・ロナウド （@Cristiano -ポルトガル）
5. ルカ・モドリッチ （@lukamodric10 -クロアチア）

期間中、グローバルでネイマール選手（ブラジル）がもっとも名前が使われた選手でした

1. ネイマール・ジュニオール（@neymarjr -ブラジル）
2. リオネル・メッシ（アルゼンチン）
3. クリスティアーノ・ロナウド （@Cristiano -ポルトガル）
4. キリアン・エムバペ （@KMbappe -フランス）
5. フィリペ・コウチーニョ （@Phil_Coutinho -ブラジル）

もっともツイートで使われた国（チーム）

1. ブラジル （@CBF_Futebol）
2. フランス（@equipedefrance）
3. アルゼンチン （@Argentina）
4. イギリス （@England）
5. ポルトガル （@selecaoportugal）

期間中、日本でもっとも多く使われたハッシュタグ

#WorldCup
#WorldCupFinal
#daihyo
#日本代表
#jfa
#JPN
#BEL
#SAMURAIBLUE
#夢を力に2018
#半端ない
#NEWS
#BLUE

日本代表選手の皆さん、感動をありがとうございます！次回2022年にカタールで行われる
#ワールドカップ も楽しみですね。