5月3日に世界報道自由デーを迎えます。これは、世界中の報道の自由を支援、支持するという私たちの共通の責任を毎年思い起こすための日です。
ジャーナリストは、紛争の最前線に身を置いたり、悪意にさらされたりしながら無私無欲で報道を行っており、特にこの一年間は自らの健康を危険にさらして世界中に拡大したパンデミックについて報じてきました。だからこそ、Twitterはジャーナリストと報道を支援することが極めて重要であると考えています。
そのため、Twitterは地域ジャーナリズムにスポットライトを当て、その地位を高め、支援するキャンペーンを開始します。人々が新型コロナウイルスに関する情報を求めている今、地域ジャーナリズムは世界中のコミュニティにとって欠かせないリソースです。
Twitterでの活動内容と参加方法は、以下のとおりです。
Twitterでの#記者をフォローしよう
Twitterは、この世界的な記念日にハッシュタグ #記者をフォローしよう を中心とした活動を企画しました。各国の著名な記者、ジャーナリズム支援団体、ニュースをフォローする熱心読者や視聴者など全てのの人に、地域ジャーナリズムの重要な事例を共有し、それに貢献した記者の地位向上を呼びかけています。その目的は、こうした記者の仕事への関心を高め、読者や視聴者を増やすことです。
地方紙での広告キャンペーン
Twitterは、地方紙を支援し、#記者をフォローしよう の取り組みを拡大するために、米国全土28紙の地方紙で広告キャンペーンを行っています。この広告は紙媒体とオンラインの両方に掲載され、各新聞社が作成した記者およびTwitterが作成した記者のリストへの誘導も含まれます。
スペースを利用しよう
世界中からスペースに参加し、地域ジャーナリストの生の声を聞くことができます。
ユネスコやジャーナリスト保護に取り組むNGOとのパートナーシップ
Twitterは、今年もユネスコとのパートナーシップを継続し、「世界報道の自由の日」の話題を喚起します。2021年の世界報道の自由の日に向けたアジア太平洋地域協議に参加し、報道の自由への取り組みについて議論し、ユネスコや世界の専門家とともに、メディアや情報リテラシーの促進におけるテクノロジーの役割について議論しました。また、「#FollowLocalJournalists」、「#WorldPressFreedomDay」、「#PressFreedom」、「#WPFD2021」というハッシュタグの絵文字を20カ国語で発表しました。日本語では、「#記者をフォローしよう」、「#ジャーナリストをフォローしよう」、「#世界報道自由デー」、「#報道の自由」 というハッシュタグを用意しています。
さらに、表現の自由と開かれたインターネットへのコミットメントの一環として、Committee to Protect Journalists、Reporters sans frontière、Philippine Center for Investigative Journalism、National Union of Journalists of the Philippines、Engage Media、PEN Americaなどの非営利団体にトレーニングやAds for good助成金を提供してきました。
Twitterは、年間を通して報道の自由の強化と支援に取り組んでいます。@TwitterNews、@TwitterNewsJPをフォローし、ジャーナリズム支援活動の最新情報をご確認ください。
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