Twitterには、世界中にあるTwitterオフィスの社員が年に2回、ボランティア活動に従事する #TwitterForGood Day という日があります。こちらは、Twitterの理念の一つでもある、「Twitterは社会貢献活動を通じて、地域社会の理解、平等、機会を育むことに貢献すること」への取り組みの一環です。毎年春と秋に各オフィスが独自のプログラムを組み、社会に貢献できるよう様々な活動に取り組んでいます。年間を通して、#TwitterForGood のプログラムを実施していますが、#TwitterForGood Day は、普段からお世話になっている地域社会の方達と協力し、世界中でより良い生活を実現するために働いている団体さんとの関係を深める機会を提供しています。
今回も世界中のオフィスで、約1330人のTwitter社員が#TwitterForGood Day に参加し、延べ3350時間のボランティア活動を行いました。世界中の #TwitterForGood Day の活動の様子についてはこちらのモーメント(英語)からご覧頂けます。
東京オフィスでは、5月17日(金)、20日(月)の2日にわたって以下の3つの活動を行いました。
1.京橋近辺のゴミ拾い
もはやTwitter Japanの定番の活動となったゴミ拾い。中央区(@chuo_city)の「まちかどクリーンデー」に登録し、今回も早朝時間に有志の社員が集まり、チームに別れてゴミ拾いを実施しました。ゴミ拾いの最中、道行く方から思いがけず嬉しいお声がけを頂くなど、ボランティア活動を通じてコミュニティとのつながりを再認識できるいい機会となっています。
2.保護犬のお世話のお手伝い
ピースわんこジャパン(@PeaceWankoJapan)さんの世田谷譲渡センターにお邪魔し、新しい家族を待つわんちゃんのお世話のお手伝いをしました。ボランティア実施日の約5日前に広島県にある拠点から世田谷譲渡センターにきたばかりのわんちゃんばかりで、最初は初めて見るボランティア社員に驚いている様子でしたが、だんだんと慣れ、お散歩訓練に出かけた際には元気いっぱいな様子が印象的でした。
3. 不要な書籍・DVDの寄付による支援
株式会社バリューブックスさんが運営されているチャリボンという古本を使ったNPO・NGOの支援策に賛同し、有志の社員が読み終わった書籍やDVDなどを #TwitterForGood Day の機会に持参しました。箱いっぱいに集まった本は、チャリボンさんの支援先となっているNGO・NPOさんの中から、公益社団法人全国被害者支援ネットワークさん(@nnvs_org )にお渡しすることが有志社員の声から決まりました。
このように、社員がこの体験から得たものをこれからも #TwitterForGood を通してお世話になっているコミュニティに貢献していけるようさまざまな活動に取り組んでいきます。なお、各国での活動は@TwitterForGoodのアカウントおよび、#TwitterForGood のハッシュタグでもご覧いただけます。
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