今年7月21日に投開票された第25回参議院通常選挙は令和初の国政選挙として注目を集めました。11月5日(火)はこの選挙で初当選した参議院議員の皆様が任期を開始されてからちょうど100日目を迎える記念すべき日でした。そこでTwitterでは、対象の議員の皆様に参議院議員になっての感想、今後の展望や抱負をそれぞれのアカウントからビデオメッセージで投稿してもらうTwitter動画キャンペーン「#参議院議員になって100日目」を実施しました。
投稿されたビデオメッセージでは、参議院議員になっての感想、地元や国政に対する課題、次の100日に向けての意気込みのほか、Twitterをどのように今後活用していくかなどについてのコメントがありました。また、先月発生した台風などの自然災害で被害にあわれた方へのメッセージや、防災や減災への取り組みについても意識を新たにする投稿もありました。Twitter動画キャンペーンは「#参議院議員になって100日目」と「#First100Days」の2つのハッシュタグをつけてもらい、共通ハッシュタグのもとに政党の枠をこえた議員の皆様のメッセージが集結するようにしました。
「モーメント」で各議員からの投稿をまとめましたのでご紹介いたします。
Twitterでは、2016年にカナダのトルドー首相が就任100日後に利用者からの質問にビデオメッセージで回答する「#first100」や、2019年にインドの国会議員が就任100日目にビデオメッセージで有権者に語りかける「#First100Days」という同様のキャンペーンを実施するなど、利用者の皆様に政治や政策に関する話題を身近に感じていただけるよう世界各国で取り組んでおります。
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