Twitterには、世界中にあるTwitterオフィスの社員が年に2回、ボランティア活動に従事する #TwitterForGood Day という日があります。こちらは、Twitterの理念の一つでもある、「Twitterは社会貢献活動を通じて、地域社会の理解、平等、機会を育むことに貢献すること」への取り組みの一環です。以前は特定の金曜日にこの取り組みが行われていたことから #FridayforGood と呼ばれていました。今年の5月に行われた#TwitterForGood Dayに続いて今年は秋に2回目が開催されました。
これまで、Twitterの社員は社会に貢献できるようにさまざまな活動に取り組んできました。年間を通して、#TwitterForGood のプログラムを実施していますが、#TwitterForGood Day はTwitterが普段からお世話になっている地域社会の方達と協力し、世界中でより良い生活を実現するために働いている団体さんとの関係を深める機会を提供しています。世界中で行われた活動では、食事の提供から、清掃活動、デジタルリテラシーや若者エンパワメントに関するワークショップなどTwitterの社員等が地域社会を強化し、ポジティブなインパクトをもたらすため、パートナー団体さんたちと協力しあいました。
世界中にある26のオフィスで、85以上のプロジェクトを行いました。Twitterは80のコミュニティやパートナー団体さんと密接に連携し、1,300人以上が延べ3,900時間のボランティア活動に取り組みました。
世界中のオフィスで行われた取り組みの様子はこちらのモーメントからご覧いただけます。
東京オフィスは11月8日(木)、9日(金)、11月30日(金)、12月7日(金)、12月14日(金) に4つの活動に取り組みました。
1. 京橋近辺のゴミ拾い
中央区の「まちかどクリーンデー」に登録し、早朝時間に数多くの有志の社員がチームに分かれてゴミ拾いを実施しました。気軽に行えることから、社員の参加人数も毎回増加していて、今回の参加人数が最多となりました。朝早くからいいことすると気持ちいい!と好評です。
2.国境なき医師団さんが実施されるスクールキャラバン
国境なき医師団さんが実施されているスクールキャラバンに参加し、鎌倉の小学校でワークショップを行ってきました。世界で起きている出来事や人道支援活動についての出張授業を通して子供たちなりに考え行動してもらうことが目的ですが、小学生の柔軟で素直な考えや態度に触れ、参加したTwitter社員も多くを学んだ活動となりました。
3. 障がいを持つ若者たちとのフットサル練習試合
スポーツを通じ、障がい者と健常者が共に成長できる社会の実現を目指した活動をしていらっしゃるNPO法人トラッソスさんのご協力のもと、2016年から続いているFCトラッソスさんとのフットサル交流。今回もいつも以上にヒートアップしました。
4.災害救助犬の育成もするNPO団体でお散歩
新たな環境で里親を待つ保護犬のお散歩やおもちゃづくりをお手伝いしました。わんちゃんに癒され、遊んでもらったボランティア活動となりました。
社員がこの体験から得たものを、これからも #TwitterForGood を通してお世話になっているコミュニティに貢献していけるようさまざまな活動に取り組んでいきます。なお、各国での活動は@TwitterForGoodのアカウントおよび、#TwitterForGood のハッシュタグでもご覧いただけます。
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