本日より、ヘイト行為や攻撃的な行為を減らすことを目的に改定したTwitterルールが始まります。それぞれの方によって許容範囲が異なりますが、Twitterを皆さんが不安を感じず、安心してそれぞれの視点で意見を伸べることができる場にすることが目標です。今回も、10月末にご案内したポリシー変更プロセスにもとづき、変更や考えを実装するにあたって外部の評議会などにも意見をうかがいながら行いました。
新しいポリシー
暴力や身体的危害に関するポリシーの拡大
Twitterでは暴力的な脅迫や、個人または集団に向けた重大な身体的危機、死亡、病気を望む行為を禁止していますが、今回のポリシーの変更によりこの部分に関係するものを追加しました。
関連コンテンツを含めてルールを拡大
暴言や脅迫、差別的言動に対するポリシーとTwitterルールに示されているように、属性を理由とした個人または特定の集団への暴力の助長や直接的な攻撃行為、強迫行為を助長すること、また、他の利用者が発言しにくくなるような嫌がらせ、脅迫、恐怖感を与えることも禁止しています。今回このポリシーを拡大し、以下のものも含めました。
次は…
以上のポリシーは本日より施行されます。より積極的に取り組みを行う中、Twitterの判断が間違う可能性もあるかもしれません。これに対しては、近々、しっかりした異議申立てプロセスもご案内予定です。今回の変更は数週間かけて査定を行い、必要な部分に改善を加えてまいります。
この変更はより安心してご利用いただける環境をつくるためのものです。Twitterの安全性に関する件については @TwitterSafety (英語)や @TwitterJPからもご案内しています。
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