こちらのブログ記事(英語)にもありますが、全社員の女性比率向上など、Twitterは従業員のダイバーシティ(多様性)の改善に取り組んでいます。先週、東京でもこの件を話し合う機会を持ちました。
職場のダイバーシティや女性の活動促進は、日本はもちろん、世界各国でも注目されている大きな課題となっています。先週、このダイバーシティをテーマに様々な国の方々からのお話をうかがうため、7,500の企業の取締役会に所属する3,500人以上のパワフルでかつ影響力のある女性たちにより構成されるグローバル組織 Women Corporate Directors (WCD) @WomenCorpDirs のメンバーをオフィスにお招きしました。アメリカ、日本、シンガポール、ナイジェリアなど、世界各国からの女性リーダーを前に、SWAT(Super Women at Twitter) @TwitterWomen の活動を紹介をしつつ、異文化理解や女性の社会進出などについてディスカッションを行いました。また、弊社からも数人の女性社員が「インド・太平洋時代に成功するゲーム・チェンジャー、経済成長、相互関係」と題するWCD主催のイベント「2015 Asia Institute」に参加する機会も頂戴しました。
SWAT とは、女性のキャリア開発、スキル構築、ネットワーキングを促進することを目的とした Super Women At Twitterという社内グループの略称です。
さらに、WCDメンバーの方々によりTwitterについて知ってもらえるよう、#Twitter4Leaders というセッションを行い、管理職、経営者、や女性リーダーにとってのTwitterの役割についてお話しました。T-mobile USA のCEO、John Legere氏など、リーダーが実際にどのようにTwitterを使っているか、世界中からの活用事例を紹介しました。
T-mobile USAのCEO, John Legere氏は積極的にTwitterを活用しています
Twitterが性別、年齢や国などの垣根を超えた多様なプラットフォームでいるためにも、これからも職場のダイバーシティ推進に真剣に取り組んで参ります。
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