Twitterで働く日本のエンジニアはどんな仕事をしているのか、今回は今年のはじめからは日本向けの開発で活躍している蓑輪 (@higepon) に聞いてみました。
Q1 : どんなプロジェクトを担当していますか?
私はより多くの日本の人にTwitterを使ってもらうためのさまざまな取り組みをしています。たとえば、Twitterの顔に当たるトップページに対してもきめ細かい作り込みをしています。また、昨年の震災時にTwitterが役に立つ場面があったことを教訓に、将来の災害に対して何が出来るかということを次のプロジェクトとして立ち上げていこうと考えています。
Q2 : Twitterに入社して驚いたことは?
リリースのサイクルが規模の大きなサービスを開発していることを考えるととても速いことですね。具体的にいえば、最短でリリースは1日半ぐらいで可能です。またユーザーの利用の多い部分でも、他のエンジニアのコードレビューが通れば、様々な実験を行うことができ、瞬時にユーザーのみなさんの反応を感じることができることです。あとは、みんな驚くほど他のエンジニアたちがフレンドリーで自分のプロジェクトをサポートしてくれることでしょうか。
Q3 : 日本のエンジニアに一言
日本のエンジニアの技術力は世界でも充分通用すると実感しています。なのでチャンスがあれば、世界を舞台にした開発にどんどんチャレンジしていただけると嬉しいです。
Twitterでは、すでに活躍している日本のエンジニアに続くエンジニアを募集します。今回も前回に続き東京での面接を行います。面接は週末に行いますので奮ってご応募ください。
募集ポジション:
・ソフトウェアエンジニア - International Engineering (サンフランシスコ勤務*)
・パートナー・ソリューション リードエンジニア (東京勤務)
1次選考: 5月中旬までに電話またはSkypeで行います。
2次選考: 日時: 5月26日(土)、5月27日(日)のいずれか1日(約4時間ほど)
場所: Twitter Japan オフィス (東京・六本木一丁目)
定員: 30名(書類選考の後、当日のスケジュールをご連絡します)
* 米国労働ビザの取得はTwitterがサポートします。
誰か・・・Cookieって言いましたか?
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