東日本大震災から4年。皆さんにとって、この4年はどのような年月でいらしたでしょうか。
東北にいらした方はもちろん、首都圏にいらした方も、あの日朝家をでた時にそんなことが起こるとは思っていなかったのではないでしょうか。毎日の平和な日々の中ではなかなか想像しにくいことですが、災害は他人事ではありません。
地震や津波、台風、洪水、大雪、竜巻などの天災はもちろん、さまざまな人災も、いつどこで起こるかわかりません。Twitterは、この4年、あの時の経験や反省をもとにして、「新しくて信頼できる情報が、その情報を必要とする人に届くように」という考え方で前に進んできました。
4年前の3月11日と比べ、災害時に役立つ情報をツイートしてくださるアカウントが大幅に増えています。あわててしまうことが多い災害時の判断は、平常時の判断力とは異なるかもしれません。万が一の時に慌てずにすむよう、今のうちに、ご自分やご家族が住まわれている地域、また、学校やお仕事に通われている地域の災害情報を提供するアカウントをフォローされることをおすすめします。国や地方自治体のアカウントの他、道路や電車などの交通情報やガス、電気、水道などの公益事業系のアカウント、最新情報を教えてくれる報道アカウントなどもフォローしておくと便利です。
ツイート量が増えると思われる災害時。ご家族からの安否確認ツイートや避難情報など、大切な情報がタイムラインに流れてしまわないように、Twitterアラートのご利用やツイート通知の設定もお忘れなく。
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