本日の「Twitterと利用規約を更新する」メールについて

投稿者
木曜日, 2012年5月31日木曜日

本日、Twitterから「Twitterと利用規約を更新する」というメールを受け取った方々が多くいらっしゃると思います。翻訳途中の段階のものがそのまま送られてしまったため、フィッシングメールではないかと思われた方も多くおいでだと思われます。

多くの皆さまに、ご心配、ご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。今後はこのようなことがないよう気を引き締めて参りますので、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

なお、本日、お送りしたメールは正しくは以下の内容でした。 今後、この内容のメールを送信することはありません。

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[ユーザーネーム]さん

Twitterでは常に新しいことが起きています。世界中のすべての人が利用できる、シンプルさと透明性を持ったサービスを提供するため、Twitterは日々、目覚しい速さで成長しています。そんな私たちの最新の開発のいくつかをご紹介させてください。

  • 「ウィークリーメール」を新しくお届けします。このメールでは、Twitter上で繋がっている人たちの、見逃したかもしれない最新の気になるニュースをお届けします。
  •  Twitter.comはいろいろな言語で使えます。[設定]からお好きな言語に変更してお楽しみください。 
  • 最新のTwitterモバイルアプリはこちらからダウンロードいただけます。 
  • Twitter.comの、新しくなった「見つける」タブをお試しください。より多くの「発見」があるはずです。 

さらに、プライバシーポリシー利用規約に多くの更新情報を加えました。

プライバシーポリシーに関する主な変更点には以下が含まれています。

  • ユーザーからの情報が、サービス提供とTwitterの改良のため、どのように使われるのかの説明をより詳しくしました。例えば、「カスタマイズされたおすすめユーザー機能」について。Twitterボタンやウィジェットを備えたウェブサイトの最近の閲覧に基づいておすすめが表示される機能です。これは、多くの国において、ユーザーの皆さんに公開され始めた実験的機能です。詳しくはこちらをご覧ください。 
  • それぞれのユーザーの希望に合わせ、収集する情報を制限、変更、削除できる様々な方法を紹介しています。例えば、ブラウザの「トラッキング拒否機能(Do Not Track(英語): DNT)」への対応は、「カスタマイズされたおすすめユーザー機能」に使用される情報の収集を停止できます。 
  • ユーザーの情報が第三者と共有される可能性がある場合の制限事項を明記しました(ユーザー自身が承諾した場合、あるいはデータが私的または個人的な情報でない場合など)。Twitterのプライバシーポリシーは、第三者からユーザーの情報を求められても、ユーザーがそれを拒否する場合、その拒否する権利を制限することはありません。 

 Twitterの利用規約は、Twitterとユーザーの関係がどうあるのかを明記しなおしたり、参照しやすいよう新たな見出しを設定したり、サービス詳細についての情報を更新するなど、多くの細かな変更やフォーマット改善を行いました。

Twitterをご利用の際は、新しいプライバシーポリシー利用規約をご確認ください。

Twitterチームより

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