Twitter 上の話題を測る新しい指標
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金曜日, 2012年8月10日金曜日
Twitterではユーザーの皆さんが日々、様々な話題についてツイートをしています。その中には企業による広告キャンペーンや広報活動もあるので、各企業はどのくらい多くの人がそれについて話題にしているのか、またツイートがどれだけ多くの人に影響を与えているのかを把握したいと考えていました。
これまでもそうしたユーザーさんからの声をツイートの数で判断したり、ツイートの内容が好意的かどうかをセンチメント分析などの指標を使って測ってみたりしてきたのですが、それに加え、この度、電通さんが新たにリーチ(到達)とフリークエンシー(接触回数)を測る指標を開発されました。
この新しい指標により、Twitter上での各企業に関する話題のひろがりを把握することができるようになります。
今回の開発にはTwitterも協力しています。企業がユーザーの皆さんからの意見を正しく把握することは、皆さんにとってより有意義で話題にしたいと思うような活動につながって行くからです。
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