Twitterを使ったスパムの状況について

土曜日, 2010年3月27日土曜日

「スパム」という言葉には2つの定義があります。1つはポークの缶詰、そしてもう1つが迷惑メールです。Twitterにおいても、巧妙に仕組まれたものからあからさまなものまで様々なスパムが確認されています。数例挙げるだけでも、フィッシング詐欺のサイトやマルウェアに感染するサイトに導く有害なリンクを掲載する、ツイートを何度も複製、投稿する、注意を引くためにアカウントのフォローとフォローの解除を繰り返す―といったスパムがあります。Twitterの人気が高まれば、好むと好まざるとにかかわらず、スパマーも増えます。皆さんにTwitterを常に気持ちよく使っていただくために、我々は常にスパムと戦っており、その努力は実を結んでいます。

Twitterを使ったスパムの状況について

1日に投稿されるスパム・ツイートの割合は減っています

スパマーとの戦いに終わりはありませんが、我々は現状、有利な戦いを進めています。Advertising Age社が先日、スパムを減らしてTwitterの利用を快適にする我々「信頼と安全チーム」の「力強い前進」を特集しました。我々は@wfarnerをはじめとする研究チームで活躍するエンジニアたちの力もあり、Twitterネットワーク内のスパム比率を下げ続けています。Twitterのスパム対策に手を貸したいtとお考えの方は、疑わしいページを見つけたときに、「スパム報告する」をクリックしてください。皆さんからの報告によって我々はそのアカウントを警戒することができ、同時に、そのアカウントからあなたへのフォローや返信をブロックします。@spamにツイートしてもらっても構いません。より詳しい案内は、「スパムを報告する方法」(英語の説明ページへのリンク)をご覧下さい。 -@Abdur