Twitter KitはiOS、AndroidとUnity向けのツイートの表示、Twitter利用者の認証さらにはTwittr APIとの連携が可能なオープンソースのSDKです。そもそもTwitter Kitは、開発者の皆さんがご自身のアプリにTwitterのコンテンツそのものをとても簡単に活用できるように用意されています。2017年12月、私たちは開発者により一層開発をすすめTwitterプラットフォームに貢献してもらえるようにTwitter Kitをオープンソースに変更しました。
ただ、とても残念ですが2018年10月31日をもって、GitHub上でiOS、 AndroidとUnityを対象にした本オープンソースに関する質問や問題を受け付けることを終了します。またそれ以降、 Cocoapods, Carthageと Bintray JCenterを通したSDKのリリースも終了します。ただし、Github上にある3つのSDKに関するドキュメントとソースコードはアーカイブの状態で残すため、開発者は参照可能です。
当初私たちは開発者の皆さんがネイティブアプリの開発に役立てられるようにTwitter Kitをリリースしましたが、時間が経過するたびに開発者のニーズや開発環境も大きく変化するため、SDKサポートを終了することを決めました。その代わり、ウィジェットやウェブサイトへの埋め込み機能への投資を増やす計画です。
開発者がTwitter Kitを使わずにご自身のアプリへツイートを表示する方法は幾つかあります。その一つは、Twitter for Websitesを使えばウェブ上で見ることができる埋め込みツイートやタイムラインをレンダリングできます。Twitter Kitのプロジェクトを別の独立したプロジェクトに変えて、それをご自身のアプリに連携するかもしくは、必要なパーツのみをコピーしてアプリに活用することも可能です。さらには、Twitter’s standard APIを使い、ネイティブの表示機能やログイン機能を追加することもできます。
2018年10月31日まで、GitHub上でiOS向けのオープンソースのSDKに関するPull Requestを検証するほか、全てのプラットフォーム向けのセキュリティのサポートを継続します。
質問等がある場合は、お手数ですがこのドキュメントをご覧いただくか、このコミュニティフォーラムでお問い合わせください。
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