Fastlaneが開発者たちのアプリリリース作業の100万時間を短縮

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木曜日, 2016年4月7日木曜日

Fastlaneが開発者たちのアプリリリース作業の100万時間を短縮
Fastlaneは、 開発者の皆さんが開発自体に専念できるよう、iTunes Connectへのスクリーンショットやメタデータのアップロードなど、アプリをリリースするたびに発生する煩雑なフローをわずか数分で行えるようにするツール群です。

2015年に提供を開始したFastlaneは、本日、開発者の皆さんの、アプリのリリースに関わる作業の100万時間 (延べ) の短縮を達成しました。このような記録をデベロッパーコミュニティの皆さんと一緒に迎えることができ、Fabricチーム一同、感謝を申し上げます。

100万時間を年に置き換えると114年以上にもなります。もしその時間を他のことのために使えるならどんなものができるか、Fabricチームでちょっと考えてみました。

  • サンフランシスコにあるゴールデンゲートブリッジをさらに28基建造
  • 飛行機で世界一周を15,000回
  • 全てのスターウォーズ映画の鑑賞を75,000回
  • スペースシャトルで地球からの冥王星までの往復をほぼ4回

Fabricチーム一同、これからもデベロッパーコミュニティの皆さんをサポートし、皆さんとともに成長していきたいと考えています。どうぞよろしくお願い申し上げます。

なお、Twitter Japanは4月19日(火)にデベロッパー会議ツアー「 #HelloWorld 」を開催します。ご興味のあるモバイルアプリデベロッパーの方はこちらをご覧ください。